7月24日
完璧を手放した朝
― 完璧主義との付き合い方 ―
ナオは何をするにも完璧を求め、少しのミスも許せずに自分を責め続けていた。
ある朝、資料に小さな誤字を残したまま提出せざるを得なくなった。世界が終わるような気がした。
しかし誰もそのことに気づかず、いつも通りの一日が過ぎた。ナオは拍子抜けするほど、何も起こらなかった。
その日を境に、ナオは「六十点でも出してみる」ことを少しずつ自分に許すようになった。
完璧でなければ価値がない、というのは思い込みかもしれません。六十点の日があってもいいのです。
「主は心の打ち砕かれた者の近くにおられ、霊の砕かれた者を救われる。」
詩篇 34篇18節(新改訳2017)
「主は心の打ち砕かれた者をいやし、彼らの傷を包む。」
詩篇 147篇3節(新改訳2017)
「何も思い煩わないで、あらゆる場合に、感謝をもってささげる祈りと願いによって、あなたがたの願い事を神に知っていただきなさい。そうすれば、すべての理解を超えた神の平安が、あなたがたの心と思いをキリスト・イエスにあって守ってくれます。」
ピリピ人への手紙 4章6節-7節(新改訳2017)