7月8日
手の中にあったもの
― 与えられたものに気づく ―
ミズキは、自分にないものばかりを数えて、いつも不満を抱えていた。
友人の持ち物、同僚の成功、他人の幸せそうな生活が、うらやましくてしかたなかった。
ある夜、ふと自分の周りを見渡してみた。
健康な体、話を聞いてくれる友人、帰れる家。すでに手の中にあるものに、ミズキは気づいた。
ないものを数えるより、すでにあるものに目を向けると、見える景色が変わります。
「できれば、せめてあなたがたは、すべての人と平和に暮らしなさい。」
ローマ人への手紙 12章18節(新共同訳)
「お互いに親切にし、心の優しい人となり、神がキリストにおいてあなたがたを赦してくださったように、互いに赦し合いなさい。」
エペソ人への手紙 4章32節(新改訳2017)
「友はどんなときにも愛するもの。兄弟は苦難を分け合うために生まれる。」
箴言 17章17節(新改訳2017)