5月4日
色あせなかった想い
― 失っても消えない愛 ―
ミオの母は、三年前に亡くなった。
時が経つにつれ、多くの記憶が薄れていった。
けれど、古いセーターを着るたび、母の温もりだけは色あせなかった。
ミオは思った。形あるものは失われても、注がれた愛は消えないのだと。
大切な人を失っても、注がれた愛そのものは残り続けます。
「すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。わたしのくびきは負いやすく、わたしの荷は軽いからです。」
マタイの福音書 11章28節-30節(新改訳2017)
「あなたの重荷を主にゆだねよ。主はあなたを支えてくださる。主は従う者を支え、とこしえに動揺しないように計らってくださる。」
詩篇 55篇22節(新共同訳)
「思いわずらいを、すべて神にゆだねなさい。神があなたがたのことを心配してくださるからです。」
ペテロの手紙第一 5章7節(新改訳2017)