5月3日
長く残るよろこび
― 一瞬の高揚と本当の満足 ―
レンは、気分が落ち込むたびに、買い物や飲み会で気を紛らわせていた。
その瞬間は楽しくても、翌朝にはまた同じ虚しさが戻ってきた。
ある週末、古い友人と静かにお茶を飲みながら話しただけの時間があった。
帰り道、レンの心には、久しぶりに穏やかな満足感が残っていた。
一瞬の高揚と、長く残るよろこびは、同じものではないのかもしれません。
「何も思い煩わないで、あらゆる場合に、感謝をもってささげる祈りと願いによって、あなたがたの願い事を神に知っていただきなさい。そうすれば、すべての理解を超えた神の平安が、あなたがたの心と思いをキリスト・イエスにあって守ってくれます。」
ピリピ人への手紙 4章6節-7節(新改訳2017)
「すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。わたしのくびきは負いやすく、わたしの荷は軽いからです。」
マタイの福音書 11章28節-30節(新改訳2017)
「あなたの重荷を主にゆだねよ。主はあなたを支えてくださる。主は従う者を支え、とこしえに動揺しないように計らってくださる。」
詩篇 55篇22節(新共同訳)