3月16日
満たされる渇き
― 正しさを求め続ける心 ―
若者ミナトは、まわりに不正がまかり通るのを見るたびに、強い違和感を覚えていた。
「自分一人が声を上げても、何も変わらないかもしれない」と、何度もあきらめかけた。
それでもミナトは、小さなことから、誠実であろうとする姿勢を、崩さなかった。
少しずつ、ミナトの姿勢に共感する仲間が、まわりに増えていった。
ミナトは思った。「正しくあろうとする気持ちは、渇きのように、満たされるまで求め続けるものなのかもしれない」
すぐに世界が変わらなくても、正しくあろうとする心を持ち続けることには、意味があります。
「すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。わたしのくびきは負いやすく、わたしの荷は軽いからです。」
マタイの福音書 11章28節-30節(新改訳2017)
「あなたのしようとすることを主にゆだねよ。そうすれば、あなたの計画はゆるがない。」
箴言 16章3節(新改訳2017)
「神を愛する人たち、すなわち、神のご計画にしたがって召された人たちのためには、すべてのことがともに働いて益となることを、私たちは知っています。」
ローマ人への手紙 8章28節(新改訳2017)