2月22日
隣の職人の輝き
― 誰かの輝きは、自分を減らさない ―
ユウとハクは、同じ町で腕を競う職人どうしだった。
ハクの作品が高く評価されるたびに、ユウの心には、じくじくとした痛みが広がった。
ある日、ユウは思い切って、自分のその気持ちを、ハク本人に打ち明けてみた。
ハクは驚いた様子で言った。「僕も、君の丁寧な仕事ぶりに、いつも学ばせてもらっているよ」
ユウは、比べることに使っていた力を、少しずつ、自分の仕事を磨くことへ向け直していった。
誰かの輝きを認めることは、自分の価値が減ることを意味しません。
「できれば、せめてあなたがたは、すべての人と平和に暮らしなさい。」
ローマ人への手紙 12章18節(新共同訳)
「何も思い煩わないで、あらゆる場合に、感謝をもってささげる祈りと願いによって、あなたがたの願い事を神に知っていただきなさい。そうすれば、すべての理解を超えた神の平安が、あなたがたの心と思いをキリスト・イエスにあって守ってくれます。」
ピリピ人への手紙 4章6節-7節(新改訳2017)
「お互いに親切にし、心の優しい人となり、神がキリストにおいてあなたがたを赦してくださったように、互いに赦し合いなさい。」
エペソ人への手紙 4章32節(新改訳2017)