2月1日
同じ食卓で
― 一緒にいても違う方を向いてしまう時 ―
ケンとナミは、同じ食卓につきながら、もう何日も言葉を交わしていなかった。
小さなすれ違いが積み重なり、いつの間にか、大きな溝のように感じられていた。
ある夜、ナミがぽつりと言った。「怒っているんじゃなくて、ただ、さみしかったの」
ケンは驚いた。てっきり責められていると思い、身構えてばかりいたからだった。
二人は、久しぶりに向き合って、それぞれの本当の気持ちを、少しずつ話し始めた。
すれ違いの奥には、怒りより先に、さみしさが隠れていることがあります。
「ふたりはひとりよりもまさっている。ふたりが労苦すれば、良い報いがあるからだ。どちらかが倒れるとき、ひとりがその仲間を起こす。」
伝道者の書 4章9節-10節(新改訳2017)
「愛は寛容であり、愛は親切です。また人をねたみません。愛は自慢せず、高慢になりません。」
コリント人への手紙第一 13章4節(新改訳2017)
「夫たちよ。キリストが教会を愛し、教会のためにご自身をささげられたように、あなたがたも、自分の妻を愛しなさい。」
エペソ人への手紙 5章25節(新改訳2017)