1月31日
もう一度、開いた扉
― 終わりの後にも続く道 ―
ミナは長く付き合った恋人と別れ、しばらく誰にも会いたくない気持ちで過ごしていた。
「自分は誰にも愛されないのかもしれない」。そんな声が、心の中でずっと響いていた。
ある日、近所の花屋の店主が、枯れかけた鉢植えを見せてくれた。「これ、実はまだ根が生きているのよ」
店主は言った。「一度しおれたように見えても、水と光を与え続ければ、また花をつけることがあるの」
ミナはその鉢植えを持ち帰り、毎日世話をした。数か月後、小さなつぼみが顔を出した。
心がしおれてしまった時期があっても、それで終わりだと決まったわけではありません。
「夫たちよ。キリストが教会を愛し、教会のためにご自身をささげられたように、あなたがたも、自分の妻を愛しなさい。」
エペソ人への手紙 5章25節(新改訳2017)
「主は心の打ち砕かれた者をいやし、彼らの傷を包む。」
詩篇 147篇3節(新改訳2017)
「ふたりはひとりよりもまさっている。ふたりが労苦すれば、良い報いがあるからだ。どちらかが倒れるとき、ひとりがその仲間を起こす。」
伝道者の書 4章9節-10節(新改訳2017)