9月15日
疎まれた優しさが届いた日
― 気遣いがすれ違うとき ―
リエは同僚を気遣って何度も声をかけていたが、ある日「放っておいて」と言われ、深く傷ついた。
距離を置くべきか悩んだが、思い切って「困った時は言ってね」とだけ伝え、それ以上踏み込まないことにした。
数週間後、その同僚から「あの時、実はすごく助かってた。うまく言えなくてごめん」と打ち明けられた。
リエは、優しさが届くタイミングは、必ずしも自分が思う時とは限らないのだと学んだ。
気遣いがすぐに伝わらなくても、無駄になるとは限りません。届くタイミングは、相手のペースにもあります。
「あなたの重荷を主にゆだねよ。主はあなたを支えてくださる。主は従う者を支え、とこしえに動揺しないように計らってくださる。」
詩篇 55篇22節(新共同訳)
「お互いに親切にし、心の優しい人となり、神がキリストにおいてあなたがたを赦してくださったように、互いに赦し合いなさい。」
エペソ人への手紙 4章32節(新改訳2017)
「何をするにも、人に対してではなく、主に対してするように、心から行いなさい。」
コロサイ人への手紙 3章23節(新改訳2017)