大人の絵本 365日

1日に ひとつ、静かに 心に とどく物語を

9月12日

燃え尽きた三十代、休むことを覚えた話のさし絵

燃え尽きた三十代、休むことを覚えた話

― 頑張りすぎた自分に気づく ―

エリカは仕事にすべてを注ぎ込み、気づけば何をしても喜びを感じられなくなっていた。

健康診断で異常を指摘され、初めて自分が限界を超えていたことに気づいた。

思い切って長期休暇を取り、何もしない日々を過ごした。最初は罪悪感でいっぱいだった。

少しずつ、以前好きだった料理や読書を楽しめるようになり、エリカは「頑張りすぎない自分」も悪くないと感じ始めた。

頑張り続けることだけが、価値のある生き方ではありません。休むことも、自分を大切にする立派な選択です。

「主は心の打ち砕かれた者をいやし、彼らの傷を包む。」

詩篇 147篇3節(新改訳2017)

「あなたのしようとすることを主にゆだねよ。そうすれば、あなたの計画はゆるがない。」

箴言 16章3節(新改訳2017)

「何も思い煩わないで、あらゆる場合に、感謝をもってささげる祈りと願いによって、あなたがたの願い事を神に知っていただきなさい。そうすれば、すべての理解を超えた神の平安が、あなたがたの心と思いをキリスト・イエスにあって守ってくれます。」

ピリピ人への手紙 4章6節-7節(新改訳2017)