9月9日
恥ずかしがり屋の少年が変わった日
― 自分らしさを受け入れる ―
人前で話すことが極端に苦手なユウキは、発表の授業のたびに強い恥ずかしさを感じていた。
担任の先生は「無理に堂々とする必要はない。緊張したままでいいから、伝えたいことだけ話してごらん」と言った。
ユウキは声を震わせながらも、最後まで発表をやり切った。拍手が起きたとき、驚いた。
完璧に話せなくても、伝えようとする気持ちは届くのだと、ユウキは初めて知った。
堂々と話せることだけが、伝える力ではありません。不器用でも伝えようとする姿勢は、ちゃんと届きます。
「思いわずらいを、すべて神にゆだねなさい。神があなたがたのことを心配してくださるからです。」
ペテロの手紙第一 5章7節(新改訳2017)
「恐れるな。わたしはあなたとともにいる。たじろぐな。わたしがあなたの神だから。わたしはあなたを強くし、あなたを助け、わたしの義の右の手で、あなたを守る。」
イザヤ書 41章10節(新改訳2017)
「主は心の打ち砕かれた者の近くにおられ、霊の砕かれた者を救われる。」
詩篇 34篇18節(新改訳2017)