5月20日
残された日々をどう生きるか
― 長さより日々の質 ―
フミは、八十歳を迎え、残された時間の少なさを意識するようになった。
以前は、長生きすることばかりを願っていた。
けれど今は、一日一日をどう過ごすかの方が、ずっと大切に思えた。
フミは、庭の花に水をやる、その何気ない時間を、心から慈しむようになった。
長さより、その日々をどう味わうかに、人生の豊かさがあります。
「わたしはあなたがたのために立てている計画をよく知っているからだ──主の御告げ──それはわざわいではなくて、平安を与える計画であり、あなたがたに将来と希望を与えるためのものだ。」
エレミヤ書 29章11節(新改訳2017)
「ですから、明日のことまで心配しなくてよいのです。明日のことは明日が心配します。苦労はその日その日に十分あります。」
マタイの福音書 6章34節(新改訳2017)
「人は心に自分の道を思い巡らす。しかし、その人の歩みを確かなものにするのは主である。」
箴言 16章9節(新改訳2017)