大人の絵本 365日

1日に ひとつ、静かに 心に とどく物語を

5月6日

一人で抱えていた荷物のさし絵

一人で抱えていた荷物

― 頼ることを学ぶ ―

タケシは、何でも一人で背負い込む性格だった。

助けを求めることは、負けを認めることのように感じていたのだ。

ある日、体調を崩し、動けなくなって初めて誰かに頼らざるを得なかった。

頼ってみると、思っていたよりずっと楽になった。

タケシは学んだ。頼ることは弱さではなく、生きるための知恵なのだと。

一人で抱えきれない荷物は、下ろして誰かに預けてもいいのです。

「【主】は遠くから私に現れた。「永遠の愛をもって、わたしはあなたを愛した。それゆえ、わたしはあなたに真実の愛を尽くし続けた。」」

エレミヤ書 31章3節(新改訳2017)

「神を愛する人たち、すなわち、神のご計画にしたがって召された人たちのためには、すべてのことがともに働いて益となることを、私たちは知っています。」

ローマ人への手紙 8章28節(新改訳2017)

「神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者が、一人として滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。」

ヨハネの福音書 3章16節(新改訳2017)