大人の絵本 365日

1日に ひとつ、静かに 心に とどく物語を

4月26日

最後の暗闇のさし絵

最後の暗闇

― 夜明けへの希望 ―

ハルは、最後の夜だと思った。これ以上は耐えられない、そう感じていた。

けれど、その夜は終わり、朝は来た。いつも通り、静かに。

ハルは気づいた。どんなに暗い夜でも、必ず朝は来るのだと。

その朝の光は、以前より少し明るく見えた。

最も暗い時間の後には、夜明けが必ず来ます。

「何も思い煩わないで、あらゆる場合に、感謝をもってささげる祈りと願いによって、あなたがたの願い事を神に知っていただきなさい。そうすれば、すべての理解を超えた神の平安が、あなたがたの心と思いをキリスト・イエスにあって守ってくれます。」

ピリピ人への手紙 4章6節-7節(新改訳2017)

「すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。わたしのくびきは負いやすく、わたしの荷は軽いからです。」

マタイの福音書 11章28節-30節(新改訳2017)

「あなたの重荷を主にゆだねよ。主はあなたを支えてくださる。主は従う者を支え、とこしえに動揺しないように計らってくださる。」

詩篇 55篇22節(新共同訳)