1月11日
ことばと、そのあと
― 誠実さとは何か ―
父親が、二人の息子に頼んだ。「今日、畑に出て働いてくれないか」
兄は「いやだ」と即座に断った。けれど、あとになって考え直し、結局は畑に出て働いた。
弟は「わかった、行くよ」と気持ちよく答えた。けれど、そのまま行かず、遊びに出かけてしまった。
父親は、どちらの息子が自分の頼みを聞いたのか、静かに見つめていた。
返事の良さより、実際にした行動のほうが、その人の本当の気持ちを表すことがあります。
何と言ったかより、そのあと何をしたか。誠実さは、そこに静かに表れるのかもしれません。
「何も思い煩わないで、あらゆる場合に、感謝をもってささげる祈りと願いによって、あなたがたの願い事を神に知っていただきなさい。そうすれば、すべての理解を超えた神の平安が、あなたがたの心と思いをキリスト・イエスにあって守ってくれます。」
ピリピ人への手紙 4章6節-7節(新改訳2017)
「あなたのしようとすることを主にゆだねよ。そうすれば、あなたの計画はゆるがない。」
箴言 16章3節(新改訳2017)
「すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。わたしのくびきは負いやすく、わたしの荷は軽いからです。」
マタイの福音書 11章28節-30節(新改訳2017)