大人の絵本 365日

1日に ひとつ、静かに 心に とどく物語を

4月17日

数えきれない星を見上げてのさし絵

数えきれない星を見上げて

― 見えない将来への約束 ―

アブは、年老いてもなお、先の見えない約束を信じ続けることに、疲れを感じ始めていた。

ある夜、外に連れ出され、こう言われた。「空を見上げて、星を数えてごらん」

数えきれないほどの星を見つめながら、アブは、目に見えない未来への希望を、あらためて胸に刻んだ。

すぐに何かが変わったわけではなかったが、アブの心には、静かな確信が残った。

見える結果がなくても、信じ続けることそのものに、意味があるのだとアブは感じた。

すぐに答えが見えなくても、信じ続けること自体が、未来への静かな一歩になることがあります。

「イエス・キリストは、きのうも、きょうも、いつまでも変わることがありません。」

ヘブル人への手紙 13章8節(新改訳2017)

「主は心の打ち砕かれた者の近くにおられ、霊の砕かれた者を救われる。」

詩篇 34篇18節(新改訳2017)

「わたしはあなたがたのために立てている計画をよく知っているからだ──主の御告げ──それはわざわいではなくて、平安を与える計画であり、あなたがたに将来と希望を与えるためのものだ。」

エレミヤ書 29章11節(新改訳2017)