大人の絵本 365日

1日に ひとつ、静かに 心に とどく物語を

4月16日

燃え尽きた預言者の休息のさし絵

燃え尽きた預言者の休息

― 疲労と休息の大切さ ―

大きな務めを果たし終えたエリは、直後に強い脅威にさらされ、逃げるように荒野へと向かった。

「もう十分です。これ以上、頑張れません」と、エリは木の下に倒れ込むように座り込んだ。

そこへ現れた存在は、エリを叱ることなく、ただ食べ物と、眠る時間を与えた。

十分に休んだあと、エリは静かな声で、これからのことを、あらためて示された。

エリは、大きな務めの前には、まず休むことが必要なのだと、身をもって知った。

頑張り続けた後の疲れは、責められるべきものではなく、まず休むことが必要なサインなのかもしれません。

「恐れるな。わたしはあなたとともにいる。たじろぐな。わたしがあなたの神だから。わたしはあなたを強くし、あなたを助け、わたしの義の右の手で、あなたを守る。」

イザヤ書 41章10節(新改訳2017)

「心の楽しみは良い薬である、たましいの憂いは骨を枯らす。」

箴言 17章22節(口語訳)

「主は心の打ち砕かれた者の近くにおられ、霊の砕かれた者を救われる。」

詩篇 34篇18節(新改訳2017)