12月13日
涙もろい自分を恥じなくなった日
― 感情を素直に出すことの強さ ―
感動するとすぐ涙が出るタケルは、それを弱さだと思い、人前で感情を抑え込むようにしていた。
映画館で隣に座った友人が、同じように涙を流している姿を見て、少し安心した。
「涙もろいのは、感受性が豊かな証拠だよ」と友人に言われ、タケルは初めてその言葉を受け入れられた。
以来、タケルは感情を無理に抑えず、素直に涙を流すことを、自分に許すようになった。
感情を素直に表すことは、弱さではありません。豊かな感受性の表れかもしれません。
「何も思い煩わないで、あらゆる場合に、感謝をもってささげる祈りと願いによって、あなたがたの願い事を神に知っていただきなさい。そうすれば、すべての理解を超えた神の平安が、あなたがたの心と思いをキリスト・イエスにあって守ってくれます。」
ピリピ人への手紙 4章6節-7節(新改訳2017)
「すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。わたしのくびきは負いやすく、わたしの荷は軽いからです。」
マタイの福音書 11章28節-30節(新改訳2017)
「あなたの重荷を主にゆだねよ。主はあなたを支えてくださる。主は従う者を支え、とこしえに動揺しないように計らってくださる。」
詩篇 55篇22節(新共同訳)