10月31日
老いた両親の介護を分担した兄弟
― 家族で支え合う介護の形 ―
遠方に住む兄と近くに住む弟は、両親の介護をめぐって、当初は負担の偏りに不満を抱えていた。
話し合いの末、兄は経済的な支援を、弟は日々の世話をと、それぞれができる形で分担することにした。
完全に平等ではなかったが、お互いの事情を理解し合うことで、不満は少しずつ和らいでいった。
両親を見送った後、二人は「あの分担があったから、恨みっこなしで乗り越えられた」と振り返った。
介護の負担は、平等さより、お互いの事情を理解し合うことの方が、長く続けるための鍵になります。
「若者をその行く道にふさわしく教育せよ。そうすれば、年老いても、それから離れない。」
箴言 22章6節(新改訳2017)
「見よ、子供たちは神から賜わった嗣業であり、胎の実は報いの賜物である。」
詩篇 127篇3節(口語訳)
「思いわずらいを、すべて神にゆだねなさい。神があなたがたのことを心配してくださるからです。」
ペテロの手紙第一 5章7節(新改訳2017)