大人の絵本 365日

1日に ひとつ、静かに 心に とどく物語を

10月3日

うつ病と診断された日からのさし絵

うつ病と診断された日から

― 病名がついたことで楽になる時もある ―

長らく原因不明の不調に苦しんでいたキョウコは、うつ病だと診断された瞬間、複雑な感情を抱いた。

ショックと同時に、「これまでの自分は怠けていたわけではなかった」という、不思議な安堵もあった。

医師の指導のもと、少しずつ服薬と休養を続け、キョウコは焦らず回復の道を歩み始めた。

「病名がつくことで、自分を責めずに済むようになった」と、キョウコは振り返る。

原因が分かることは、時に自分を許すきっかけになります。それは、弱さの証明ではありません。

「主は心の打ち砕かれた者をいやし、彼らの傷を包む。」

詩篇 147篇3節(新改訳2017)

「心の楽しみは良い薬である、たましいの憂いは骨を枯らす。」

箴言 17章22節(口語訳)

「何も思い煩わないで、あらゆる場合に、感謝をもってささげる祈りと願いによって、あなたがたの願い事を神に知っていただきなさい。そうすれば、すべての理解を超えた神の平安が、あなたがたの心と思いをキリスト・イエスにあって守ってくれます。」

ピリピ人への手紙 4章6節-7節(新改訳2017)