大人の絵本 365日

1日に ひとつ、静かに 心に とどく物語を

8月24日

セクハラを我慢していた三年間のさし絵

セクハラを我慢していた三年間

― 職場での不快な言動に声を上げる ―

アヤカは上司からの度重なる不快な発言を、波風を立てたくないという思いから、ずっと我慢し続けていた。

ある日、同期の一人が同じ被害を訴えていることを知り、初めて「自分だけではない」と気づいた。

二人で人事に相談すると、想像していたよりも真剣に受け止めてもらえた。

声を上げるまでには時間がかかったが、アヤカは「もっと早く言えばよかった」と後悔よりも安堵を感じた。

我慢することが美徳だとは限りません。声を上げることは、自分と、同じ思いをしている誰かを守ることにもなります。

「何をするにも、人に対してではなく、主に対してするように、心から行いなさい。」

コロサイ人への手紙 3章23節(新改訳2017)

「互いに忍耐し合い、だれかがほかの人に不満を抱いたとしても、互いに赦し合いなさい。主があなたがたを赦してくださったように、あなたがたもそうしなさい。」

コロサイ人への手紙 3章13節(新改訳2017)

「あなたのしようとすることを主にゆだねよ。そうすれば、あなたの計画はゆるがない。」

箴言 16章3節(新改訳2017)