8月10日
適応障害で休職した半年間
― 心の限界を認めること ―
サキは適応障害と診断され、休職を余儀なくされた。「自分は弱いのではないか」という思いが消えなかった。
最初の一ヶ月は罪悪感で何も手につかなかったが、主治医は「休むことも治療の一部です」と繰り返し伝えてくれた。
少しずつ生活リズムを整え、好きだった散歩を再開できるようになった頃、心にも余裕が戻ってきた。
復職の日、サキは以前とは違う働き方を自分に許すことにした。無理をしないことも、大切な選択だと知った。
休むことは、逃げることではありません。回復するために必要な、大切な時間です。
「すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。わたしのくびきは負いやすく、わたしの荷は軽いからです。」
マタイの福音書 11章28節-30節(新改訳2017)
「主は心の打ち砕かれた者をいやし、彼らの傷を包む。」
詩篇 147篇3節(新改訳2017)
「あなたの重荷を主にゆだねよ。主はあなたを支えてくださる。主は従う者を支え、とこしえに動揺しないように計らってくださる。」
詩篇 55篇22節(新共同訳)