大人の絵本 365日

1日に ひとつ、静かに 心に とどく物語を

8月1日

少子化のニュースを見た若い夫婦のさし絵

少子化のニュースを見た若い夫婦

― 将来への漠然とした不安 ―

リクとメイは、少子化に関するニュースを見るたびに、自分たちの将来にも不安を感じていた。

「この国は大丈夫なのだろうか」。二人で話しても、答えは出なかった。

ある日、近所の小さな公園で遊ぶ子どもたちの声を聞き、メイは「大きな数字より、目の前の暮らしを大切にしよう」と思った。

社会全体の不安をすべて解決することはできない。それでも、自分たちにできる範囲で、日々を大切に生きようと決めた。

社会全体の不安に押しつぶされそうなときは、目の前の小さな暮らしに目を向けることも、一つの支えになります。

「ですから、明日のことまで心配しなくてよいのです。明日のことは明日が心配します。苦労はその日その日に十分あります。」

マタイの福音書 6章34節(新改訳2017)

「人は心に自分の道を思い巡らす。しかし、その人の歩みを確かなものにするのは主である。」

箴言 16章9節(新改訳2017)

「イエス・キリストは、きのうも、きょうも、いつまでも変わることがありません。」

ヘブル人への手紙 13章8節(新改訳2017)