1月17日
灯りを絶やさなかった五人
― 備えておくこと ―
夜の婚礼を待つ十人の娘たちが、それぞれ灯りを手に、花婿の到着を待っていた。
五人は、予備の油をきちんと用意していた。残りの五人は、灯りだけ持って、油の予備を忘れていた。
花婿の到着が思いのほか遅れ、娘たちはうとうとと眠ってしまった。
真夜中、「花婿が来た」という声で目が覚めた。油のない五人の灯りは、次々と消えてしまった。
備えていた五人だけが、明るい灯りで花婿を迎えることができた。
いつ訪れるかわからない大切な瞬間のために、静かに備えておく心を持ちたいものです。
「わがたましいよ、主をほめよ。そのすべてのめぐみを心にとめよ。主はあなたのすべての不義をゆるし、あなたのすべての病をいやし、」
詩篇 103篇2節-3節(新改訳2017)
「主は心の打ち砕かれた者をいやし、彼らの傷を包む。」
詩篇 147篇3節(新改訳2017)
「ですから、明日のことまで心配しなくてよいのです。明日のことは明日が心配します。苦労はその日その日に十分あります。」
マタイの福音書 6章34節(新改訳2017)