大人の絵本 365日

1日に ひとつ、静かに 心に とどく物語を

1月14日

掘り当てたもののさし絵

掘り当てたもの

― 価値あるものを見つける喜び ―

貧しい農夫が、雇われて他人の畑を耕していたとき、土の中に何かが埋まっているのに気づいた。

掘り返してみると、そこには誰も知らなかった、大きな宝が眠っていた。

農夫は宝をそっと埋め戻し、家に帰ると、自分の持ち物をすべて売り払った。

そのお金で、農夫はその畑ごと買い取った。誰にも、理由は話さなかった。

農夫は静かに思った。「本当に価値のあるものは、探し続けた人にしか見つけられない」

何気ない日常の中にも、探し続ける心を持つ人だけが気づける、大切なものがあるのかもしれません。

「思いわずらいを、すべて神にゆだねなさい。神があなたがたのことを心配してくださるからです。」

ペテロの手紙第一 5章7節(新改訳2017)

「何をするにも、人に対してではなく、主に対してするように、心から行いなさい。」

コロサイ人への手紙 3章23節(新改訳2017)

「人は心に自分の道を思い巡らす。しかし、その人の歩みを確かなものにするのは主である。」

箴言 16章9節(新改訳2017)